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第一部 問題提起

重要語句

医師が病を治すのではなく、カラダが病を治す。




要約と導入


序章

医療概念のパラダイムシフト

p.3 - 11

これから起こるパラダイムシフトの話ではなく、長い人類の歴史の中で起きたパラダイムシフトの話になります。

今、私たちが受けている現代医療とは、人類の歴史から見れば第三期(Ver.3.0)の医療とも言えます。

人類は、二回、大きな変革(パラダイムシフト)を経ています。

では、どうして今の医療になったのか、そして、その現代医療の根幹を成している概念とは、一体何なのでしょうか。

まず、本章において、現代医療の全体像を掴みます。


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第一章

薬とは何か?

p.12 - 23

現代医療といえば、薬と言えます。

では、その薬について、私たちは、どれだけ理解しているでしょうか。

薬というものが、一体どういうものなのかを理解して使用しているでしょうか。

薬を飲んでいるのに病気が治らないことがあるのは、一体なぜなのでしょうか。

その一つの答えを見つけるための話を展開していきます。


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第二章

現代医療とは何か?

p.24 - 31

身近な薬というものを理解した後は、結局、現代医療とは何なのか、ということについて深く考えていきます。

薬という狭い領域を超えて、現代医療全体の本質や真意について理解を深めていきます。

本質や真意を理解することで、病気を治すためにしなければならないことが見えてくるようにもなります。

また、それと同時に、現代医療の問題点にも気づくことができるようにもなります。


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第三章

現代医療の問題点

p.32 - 41

進歩した現代医療によって、何度も治療を施したとしても、治すことのできない病気は存在します。

患者も医師も、どんな状況であっても、諦めずに治療を繰り返していくわけですが、この行為自体に何も問題点はないのでしょうか。

治療をし続ける必要性はあるのでしょうか。

また、人類は、あと、どれだけの薬を作り続けなければならないのでしょうか。

全ての病気を治すことはできずに、大きな壁にぶつかっているのが現代医療の現状でもあります。

現代医療が次のステージに進むために必要なこととは、一体何でしょうか。


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このように、第一部では、現代医療と、その問題点について深く考えていきます。




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