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厚生労働省基準の製造品質。
Good Manufacturing Practice
厚生労働省の基準を順守した製造品質(GMP)
GMPとは、米国発祥の厳しい品質管理の製造規範ですが、日本でGMPと言えば医薬品を意味します。品質に問題があってはならない医薬品の製造工場に対してGMPの取得が義務ずけられています。
GMPとは、製品製造・品質管理に特化した国際的な標準規格。
ISOやHACCP(ハサップ)は、実際の製造管理・品質管理をすべてカバーするものではありません。製品の品質を保証するためにはGMPが必要です。
ISOとは、国際標準化機構が定めた国際規格で、顧客が求める製品やサービスを供給する総合マネジメントシステム。HACCPは、食品の製造工程で発生する恐れのある微生物汚染などの危害について管理する仕組み。
他の規格は、品質に関する項目の一部しかカバーできていません。一方、GMPは品質管理を重点的に徹底するための規格です。そのため、より品質において安心できる規格と言えます。
厚生労働科学研究 食品の安心・安全確保推進研究事業資料より
本製品に使用されている主成分アウレオバシジウム培養液は、日本健康食品規格協会(JIHFS)による原材料GMP認証工場において厳密な品質管理のもとに製造されています。
JIHFS原材料GMPは、厚生労働省の健康食品GMPガイドラインを遵守しています。
審査基準のより厳しいGMP認証を取得。
日本におけるGMP認証は、以下の2機関において審査されています。
・一般社団法人 日本健康食品規格協会(JIHFS)
・公益財団法人 日本健康・栄養食品協会(JHFA)
JIHFSは、米国のGMPに近い基準で審査します。定期監査や、認証期限もあり、より信頼できる認証とも言えます。
※認証企業数は、JIHFS(2019年5月15日)、JHFA(2019年8月5日)のものです。
認証を受ける企業が、審査のゆるいJHFAの方に流れているとも言えます。ちなみに、JIHFSの方が歴史のある機関です。
JIHFSのGMP認証は毎年品質を改善していかなければなりません。自社の認証工場は、自社製品のみを製造しているため、認証を受けるたびに、自社製品に特化したGMPになります。
自社で認証工場をもっていない場合がほとんど。認証マークを付けるために、他社の認証工場に製造を依頼します。その場合、商品の品質は他社工場に一任することになります。逆に、自社の認証工場であれば、より品質に責任をもって対応することができます。