安全性の
レベルが違う。

厚生労働省が安全性を立証。

実験風景
実験風景

厚生労働省が認可した唯一のもの。

本成分の安全性は、厚生労働省で確認されています。また、同類の成分の中で、厚生労働省で認可を受けている唯一の成分でもあります。


日本における、最高水準の安全性試験が実施されています。

OKマーク
OKマーク

実施された、すべての安全性試験に合格。

厚生労働省において、毒性試験や変異原性試験等4項目すべての安全性試験に合格し、生体内で問題となるような遺伝特性は無いという結果を得ています。

安全性試験項目
安全性試験項目

変異原性とは、細胞に突然変異が誘発されること。つまり、成分の飲用によって遺伝子(DNAや染色体)にダメージが生じるかどうかを確認しています。

安全性試験の
レベルが違う。


動物での評価から、ヒトでの試験まで実施しています。


特定保健用食品と同等レベルの安全性。

本成分は、特定保健用食品に要求される試験と同等レベルの内容の試験に合格しています。

試験方法 特定保健用食品 本成分
遺伝毒性試験 ※2
単回経口投与試験 ※1
28日間または90日間の反復投与試験 ※1,2
1年間長期経口投与試験 必要に応じて 2年間の慢性毒性
ヒト試験 ※3

※1) 1996年「既存添加物の安全性評価に関する研究」 ※2) 2003年「既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究」※3) 担癌患者、70歳以上の高齢者による12週間の経口摂取


一般食品よりも高い安全性。

健康食品は天然物由来であっても、健康被害が出ることもあるため、一般食品よりもリスクの高いものです。

しかし、本成分の健康被害リスクは、一般食品よりも低い位置に設定されています。

安全性レベル
安全性レベル

国立医薬品食品衛生研究所資料  引用

厚生労働省の
認可も受けている。


既存食品添加物として認可されています。

本成分は、黒酵母(アウレオバシジウム)という微生物により産生されるβ-1,3-1,6-グルカンの一種です。

この微生物の培養液を、「アウレオバシジウム培養液」と言いますが、その名称により、既存食品添加物[既存添加物名簿収載品目リスト 番号1]として登録されています。

アウレオバシジウムとBRMG
アウレオバシジウムとBRMG

※正確には、アウレオバシジウム属 プルランス種の特殊な菌株によってのみ産生される特別なβ-1,3-1,6-グルカンが本成分です。

添加物だからカラダに悪いの?

本成分が認可を受けた既存添加物と、体に良くない合成添加物とは異なるものです。



厚生労働省が認可した、日本で唯一の黒酵母。


認可を受けた唯一の黒酵母。 

黒酵母(アウレオバシジウム)の商品は、世の中にたくさんあり、どの商品も「既存食品添加物の認可を受けた」ことが謳われています。

しかし、厚生労働省が実際に安全性を評価したサンプルは、本成分を産生する黒酵母の培養液だけです。

黒酵母(アウレオバシジウム)とBRMG
黒酵母(アウレオバシジウム)とBRMG

他の黒酵母の安全性と何が違うの?

厚生労働省は、他の黒酵母培養液の安全性を評価してはいません。しかし、分類上は同じ黒酵母に分類されるため、本黒酵母培養液の安全性の根拠を各社が引用している形となっています。

黒酵母の種類により産生される成分は違う。

黒酵母であれば全て同じ成分を作るわけではありません。菌株の種類によって、産生される成分の分子構造や安全性・機能性レベルは異なります。

実は、黒酵母のパイオニア。

研究は1977年から始まっています。現在世の中にある派生した全ての黒酵母の起源は本成分にあります。

長期摂取・多量摂取
も安心して飲める。


安全であるため、これ以上飲んではいけない上限値も無い。


一日許容摂取量(ADI)が設定されていない。

食品添加物とは言え、少量であれば安全でも、たくさん食べることにより健康被害が出るリスクもあります。

そのため、通常は、各食品添加物ごとに健康への悪影響が無いとされる「一日摂取許容量」(ADI)が設定されますが、本成分に対しては、ADIは設定されていません。

ADI(一日許容摂取量)
ADI(一日許容摂取量)

なぜADIが設定されないの?

本成分は、高い安全性をもつため、そもそもADIを設定する必要性がありません。そのため、多量摂取するような場合でも安心です。

ADI:Acceptable Daily Intake

十分な安全性を確認した上で、さらに安全性を追求。


独自の毒性試験も追加で実施しています。

実際に人が食べる場合は、何年も継続して摂取します。そのため、マウスが寿命を全うするまで摂取させ問題が無いことも確認しています。

また、摂取させる量は、人が摂取すると考えられる量の10倍、必要に応じて100倍量を摂取させています。



解析項目
  • 全身症状(発熱、発汗)
  • 体重変化
  • 血液検査(GOP、GPT、γ-GTP、中性脂質、コレステロール、ブドウ糖等の血清生化学的検査と血球検査)
  • 給餌料、飲水量
  • 各臓器の肉眼的所見
  • 病理組織学的検査
  • 長期曝露による発がん性の有無

他と何がちがうの? 

通常の毒性試験は、数カ月程度しか実施されません。本成分は、マウスが寿命を全うするまで問題が無いことも確認してあるため、より安心できると言えます。

動物福祉の観点から、動物の苦痛、犠牲を最小限にとどめるために動物に対する毒性試験も段階的に実施しています。なお、すべての実験は大学の動物実験倫理委員会の規定を準拠し行っています。