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ソフィβ-グルカン

(ソフィ ベータ - グルカン)

- BRMGの到達点 -

ソフィβ-グルカンの三重らせん立体構造
ソフィβ-グルカンの三重らせん立体構造

Made in Japan / Since 1977








BRMGは、金の約17倍の価値をもつもの。


非常に貴重な成分です。

金とBRMGの価格比較
金とBRMGの価格比較

※国内において信頼できる製品の価格を参考にしています。金のレートは変動するため参考値です。

BRMGは、あまりに高すぎて、日常的に使えるものではなかった。


BRMGであるレンチナンやシゾフィランは、キノコ類から非常に高度な抽出・精製により得られます。


レンチナンはシイタケから、シゾフィランはスエヒロタケから抽出されます。どちらも医薬品としての認可を受けています。


BRMGの問題点を解決したのが、微生物による新製法。


コストのかかる抽出・精製をしなくても、BRMGそのものを生み出せる。

微生物とBRMG
微生物とBRMG

※特殊な微生物を特別な条件下で培養すると、微生物の菌体外にBRMGが産生されます。

高価なBRMGを、約12分の1のコストで、作れるようになった。


コストのかかる抽出・精製自体を必要としない革新的技術。

BRMGの製造コスト比較
BRMGの製造コスト比較

※国内他社メーカーから市販されていた信頼できる高品質なキノコ由来のBRMGと比較しています。


従来の製造法での、発がん性物質の濃縮リスクも回避できる。


新製法には、濃縮の工程自体がありません。


過去に、アガリクスを含む一部の市販製品に、発がん性物質の発がん作用を促進する作用(発がんプロモーション作用)があることが報告されています。

ずっと世界ができなかったことを、日本の技術が成し遂げた


安全かつ安価なBRMGを手にすることができるようになりました。

BRMGは、金鉱石の中の金に例えることができます。これまで苦労して金鉱石から金を取り出していたのが、金そのものを作れるようになったとも言えます。








市場では、この微生物を、「黒酵母」と呼びます。


※微生物の属名から、「アウレオバシジウム」とも呼ばれます。


多くの人は、黒酵母の商品ならどれも同じだと思っています。

しかし、黒酵母の作る成分は、すべてがBRMGではない。


同じ黒酵母でも菌株が違えば、できる成分も違う。

黒酵母の作るBRMG
黒酵母の作るBRMG


特殊な黒酵母の菌株だけがBRMGを産生することができます。

※菌株により産生されるBRMGの分子構造も違えば、その立体構造も違います。それによってBRMGの機能性レベルや安全性も変わってきます。



すべてのBRMGにおいて

厚生労働省で安全性の立証されたBRMGは1つしかない。

厚生労働省の安全性試験に供されたのはたった一つ。

赤ちゃんの顔
赤ちゃんの顔

厚生労働省の既存食品添加物(いわゆる天然食品添加物)に該当するものであると認可を受けています。



黒酵母の作るBRMGにおいて

薬にするための試験に合格したBRMGも1つしかない。


厚生労働省で安全性が立証されているため、薬にしない選択肢を与えられたものも一つしかない。

薬と食品の中間
薬と食品の中間


大学病院や市民病院などの公的医療機関においてヒトで機能性が立証されています。


他の黒酵母と一線を画すレベルのものは、たった一つしかない。


それが、

ソフィβ-グルカン

(ソフィ ベータ - グルカン)

黒酵母の本当の王様であり、BRMGの到達点。


なぜなら、

微生物によるBRMG新製法のパイオニアだから。


ソフィβ-グルカンが、これからもBRMGの新しい未来を作ります。