ヒトで試験していても、結果の出ないものが多いから。

普通の免疫サプリメントは結果が、あいまい。

免疫をサポートできるかヒトで試験すると、上がる人もいれば下がる人もいて、平均すれば効果があるのかないのか判断できないということが、よくあります。だから、免疫は曖昧だとも言われます。

結果が出るように実験は操作される。

免疫力を測る指標として最もダイレクトな方法はNK活性です。血中における癌細胞を攻撃するNK細胞の活性を測定します。

NK活性というのはヒト試験しても、多くの場合、なかなかはっきり結果が出てきません。

そこで、免疫力の指標をサイトカイン（免疫系の情報伝達物質）に変えて試験をしたりします。サイトカインが増えれば免疫系が上がったということにすることもあります。

確かに、サイトカインが増えれば免疫系は活性化していると考えられますが、NK活性に比べれば、少し論点がすり替わっている部分もあります。

また、数値でよい結果が出なければ、QOLの向上であったり、マウスや試験管での結果により、免疫系が活性化されると言われることもあります。あまり詳しくない消費者は、いずれの結果の見せ方にしろ免疫をサポートできるのだと思うことになりますが、本当にサポートできるのかは疑問が残ります。

他が結果を出せない試験で結果を出す。

免疫の評価指標の一つであるNK活性において、試験管やマウスではなく、結果を出すのが難しいヒトのカラダで結果を出すことができるのが本成分です。

健常者や高齢者、疾病患者まで、様々な状況のヒトにおいて、おしなべて結果を出すことができます。

評価試験は注射するのではなく、消費者のことを考え、実際に口にする商品を使用し、経口摂取（口から食べさせること）により実施されています。