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かんたん
メカニズム。

カラダに吸収されなくても、
機能性を発揮できる優れもの。

腸管上皮細胞
腸管上皮細胞

有効成分は、ブドウ糖でできた食物繊維。


身近にある、豆腐、シイタケ、ゴボウなどに含まれる食物繊維の仲間です。

ソフィβ-グルカンの分子構造
ソフィβ-グルカンの分子構造


※赤と青色で区別しているのは、分子構造の結合様式の違いを意味しており、どちらもブドウ糖(グルコース)です。






食物繊維だから、体にほとんど吸収されない。


人間は、有効成分を分解する酵素をもっていません。

BRMGの作用メカニズム
BRMGの作用メカニズム

体の中を通過させるだけ。最後は、体外に排出される。


人体への吸収・蓄積による悪影響が生じないように、考え抜かれた成分です。


どうして体に吸収されないのに、カラダにいいの?

実は、とても特別なカタチをしています。

ソフィβ-グルカンの三重らせん立体構造

※有効成分の三重らせん立体構造。赤、青、黄色の区別は、一本のらせんを意味しています。三本のらせんによって三重らせんを形成します。

病原体のカタチとそっくり。


特に、カビなどの真菌類にカタチが良く似ています。

病原体とソフィβ-グルカンの立体構造は似ている。

つまり、病原体(病気)を食べているのと同じことになる。


しかし、体にとっては安全なもの。

体は間違えて、病原体が入ってきたと思う。


本当は、安全な食物繊維が体に入っただけ。

ソフィβ-グルカンの作用メカニズム

※腸には病原体を認識する受容体があり、そこに病原体が接触すると、体に信号が送られます。


体は腸で、病原体(有効成分)が入ってきたことを認識します。


有効成分も、病原体とカタチが似ているため、腸内の受容体で認識されます。

すると、体が自然に、自分のカラダを強くしてくれる。


実際には存在しない病原体と、カラダは闘おうとします。

人間のカラダ

病原体から身を守るための、体の自然な仕組みを応用しています。


カラダが自ら、有益な状況を作り出しているため、薬のような副作用が出ることもありません。


一見、特別なことのようで、何も特別なことではありません。

不衛生な自然界では、病原体が体に入ることは日常。


衛生管理の行き届いた現代の方が、人間のカラダにとっては非日常とも言えます。

ウィルス

人間は、自然界で生活することで、日常的に体の機能を高めていました。


本来の自然界での環境を、現代に、安全に再現しています。


病原体に似た有効成分を食べることは、人間にとって自然な行為。

作り出したいのは、病気になりにくい強いカラダ。


若々しく美しく健康的なカラダでもあります。

人間のカラダ

そして、病気を治せる強いカラダ。


病気を治すためのサポートをします。