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将来の病気や
再発を防ごう。

聴診器
聴診器

将来の病気への不安を解消するために。



高確率で病気になる時代だから。

現代人の主な死因は、1位 悪性新生物、2位 心疾患、3位 肺炎です。これらは年々増加傾向にあり、将来に病気になる確率はますます高くなっています。

主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移
主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移

主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移
1:悪性新生物 2:心疾患 3:肺炎  4:脳血管疾患 5:結核
出典:厚生労働省 平成23年人口動態統計月報年計より

生涯でがんに罹患する確率
生涯でがんに罹患する確率

生涯でがんに罹患する確率
国立がんセンターがん対策情報センターによる推計値(2014年)



病気を治せないこともある時代だから。

薬を使ったり手術などの治療をしたとしても現代医療では治せない病気も少なくありません。

また、病気の状態によっては、どれだけお金を使っても治せないこともあります。


病気にならない
強いカラダを作ろう。

人間
人間


カラダの機能を強くすることで、病気になるリスクは確実に低くなる。



必要なことは特別なことではない。

カラダの機能を高めるのに必要なのは、運動・食事・睡眠の正しいサイクルとストレスの発散です。

運動・食事・睡眠+ストレス発散
運動・食事・睡眠+ストレス発散

※何事もやりすぎは禁物。体に負担やストレスのかからない程度に。


逆に、カラダの機能が弱れば、病気のリスクは高まる。

肺炎・ガン・心臓病
肺炎・ガン・心臓病


カラダがもつ機能とは人間が病気にならないためのシステム。



年齢の高い人ほど、自分の健康を意識しよう。



カラダの機能は年齢で低下する。

病気から守ろうとするカラダの機能は、加齢とともに低下するため、高齢者ほど病気になるリスクは高くなります。

免疫力とガンの死亡率
免疫力とガンの死亡率


NK活性とは、カラダの機能の指標となる数値であり、ナチュラルキラー細胞による細胞傷害活性を意味します。



カラダの機能が弱い人ほど、リスクは高くなる。



カラダの強さで病気へのリスクは変わる。

病気から守ろうとするカラダの機能が高い人と低い人では、明らかに病気になるリスクは異なります。

免疫力とガンの死亡率
免疫力とガンの死亡率

〇Imai 他、2000より一部改 埼玉県立がんセンター










病気を再発させない強いカラダを作ろう。



治療で弱ったカラダを強くしよう。

副作用の大きな薬や手術などの治療によってカラダは大きく弱ります。弱った状態では病気を抑え込むことができずに再発を許してしまいます。

本来、明確な治療手段である手術そのものが生体に不利益をもたらすことは100年以上前から指摘されています。

免疫力とガンの死亡率
免疫力とガンの死亡率


二度とつらく苦しい思いをしなくてもいいように。



これ以上、カラダを傷つけないために。

再発の度にカラダに負担の大きな治療をすれば、いずれカラダは耐えきれず病気が治せないカラダになってしまいます。

また、何度も何度も治療がうまくいくとも限りません。病気の再発を予防することは大切なことです。










まとめ



余計な心配をしないで、もっと毎日を楽しく生きるために。


カラダを変えて
未来を変えよう。



自分のカラダを信じよう。

運動・食事・睡眠の正しいサイクルとストレスの発散を行うことで、自然にカラダは強くなり、病気にならないように守ってくれます。

病気になるかもしれないという心配事はストレスとなり、カラダの機能を弱めてしまいます。カラダのためにできることをしたら、病気のことは忘れ、自分のカラダを信じてあげることが大切です。

病気になる原因となった生活習慣を変えることで、将来病気になるリスクも、同じ病気を再発するリスクも低くなります。