基本的な仕様は同じ。
内容物は同じ
・12g × 30袋
有効成分は同じ
・同じタイプのBRMG(ゲル状)
有効成分の含有量は同じ
・56mg(1袋あたり)
値段は同じ
・6,190円(税抜)
Base(ベース)とKP(キープ)で購入を迷っている人に、どちらを選択したほうがいいのかを解説します。
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内容物は同じ
・12g × 30袋
有効成分は同じ
・同じタイプのBRMG(ゲル状)
有効成分の含有量は同じ
・56mg(1袋あたり)
値段は同じ
・6,190円(税抜)
Base(ベース)に、飲みやすくするためにクエン酸と香料が入れたものがKP(キープ)です。簡単に言えば、レモンの風味を出すために添加物を加えています。
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ソフィのグルカンKP(キープ)
アウレオバシジウム培養液、クエン酸、香料
Base(ベース)
アウレオバシジウム培養液のみ
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※有効成分のBRMGは、微生物の菌体外に産生されます。アウレオバシジウム培養液とは、微生物の培養液そのものを指します。
原材料が違うため、その影響で栄養成分表示(1袋あたり)もわずかに変わります。
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ソフィのグルカンKP(キープ)
エネルギー:0.7 kcal
タンパク質:0.0 g
脂質:0.0 g
炭水化物:0.2 g
食塩相当量:0.009 g
Base(ベース)
エネルギー:0.8 kcal
タンパク質:0.0 g
脂質:0.0 g
炭水化物:0.1 g
食塩相当量:0.009 g
成分は、微生物の培養液であるため、ドロッとしたゲル状(水分の多い寒天のようなもの)です。味は、酸味とやや甘みがあります。
本来、味わって食べるものではなく、ゲル状なため小袋に口をつけてツルっと一瞬で飲めるものです。しかし、中には独特な味や食感が苦手な人もいます。
販売実績から考えても、ほとんどの人は気にならずに飲めるものであると言えますが、中には苦手な人もいます。
そのような人のためにクエン酸と香料を加えて飲みやすくしたのが、ソフィのグルカンKP(キープ)です。
逆にBase(ベース)は、添加物を入れていないプレーンな状態のものと言えます。
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ソフィのグルカンKPは、こんな人に
・Baseが飲めない人
Baseは、こんな人に
・味や食感をそれほど気にしない人
・余計な添加物が入っていない方が好きな人
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つまり、どちらを選んでも商品の性能としては変わらないため、好みの問題になります。
Base(ベース)を飲みやすくするために、クエン酸と香料(レモン風味)を加えたものが、ソフィのグルカンKP(キープ)です。
飲みやすさを優先したいのか、それほど味にこだわらず無添加な方を優先するのか。どちらに魅力を感じるのかが商品選びの決め手ではないでしょうか。
Column 0057 | 2019.08.11