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今は安全と言われていても、後々になって、「やっぱり体に良くありませんでした」ということはよくあることです。
様々な成分の安全性の根拠とは、動物実験の結果とわずかな人での試験結果や食経験をもとに安全だと言っています。
どのメーカーも安全だと言っているので、それを信じるのであれば、安全性に関しては、どれを選んでも構わないということになります。
将来に健康被害が限りなく起こらないと言える成分の条件が一つあります。
それは、「人間が自然界で生活していたと仮定して、その成分自体を積極的に摂取するかどうか」です。
つまり、普通に食べるものであれば、長期摂取や多量摂取した場合に問題が起こる可能性は非常に低くなります。動物が普段食べているものというのは、安全だからずっと食べてきたものです。
天然由来の成分でも、動物が自然界で積極的に摂取しないものには、動物が避けている理由があります。今生き残っている動物は、カラダに良くないものを食べてこなかった種です。
本成分は、β-グルカン(ブドウ糖でできた食物繊維)の一つです。ブドウ糖のみでできた食物繊維は、人間が自然界で生活していて普通に食べるものです。
乳酸菌(乳糖と菌そのもの)もLPS(菌の細胞壁の成分)も、プロポリス(ハチの巣の抽出物)も、フコイダン(海藻の粘々成分)も、LEMやAHCC(シイタケの糸状菌の抽出物や発酵物)も、アラビノキシラン(イネ科植物の細胞壁)も、ブロリコ(ブロッコリー抽出物)も、普通は食べないものであったり、特殊な分子構造をもったものです。多少食べるものもありますが、積極的に摂取するものではありません。
普段食べないものであるからこそ、カラダは病原体として認識し、免疫系を自ら活性化するとも言えます。