つらい薬も飲みたくないし、カラダも切りたくないから。

つらい思いはしたくない。

どこも痛くないのに、病気と言われても、それを治すために誰でもつらく苦しい思いはしたくありません。もし、治せる方法があるとすれば、免疫を上げる以外に方法はありません。

自分で治すなら、免疫を上げるしかない。

免疫を上げることと、健康になることは同じことです。運動・食事・睡眠の正しいサイクルが基本です。そして、免疫を低下させる最大の要因であるストレスを発散することも重要なことです。

結局、カラダと心が元気になることをしていくということ。それが免疫を高めて病気を治すということにつながっていきます。

免疫で間に合わないこともある。

免疫が病気を治しますが、それには時間がかかります。人によって病気の種類も状況も違うため、免疫を高めても、どうしても間に合わないことはあります。

その場合は、あきらめて薬や手術などによる治療法を受け入れるしかありません。もちろん薬や手術をしたからと言って絶対に治るわけではありませんが、一命は取り留めることができるかもしれません。

それでも、薬や手術をしたくないという場合は、死を受け入れる必要があります。

最善の方法は誰にも分らない。

免疫を上げて自分で治せれば、薬や手術をしなくてよかったと思いますが、治らなければ、やっぱり早めに薬や手術をすればよかったと思うかもしれません。

どちらが最善の方法になるのかを知っていれば、誰も悩むことはありません。

1つ言えることは、どちらを選んだとしても、自分の意志で決めたことであれば、たとえ後悔したとしても我慢できるということです。