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みんな免疫が一番大事だと思っているから。
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様々な栄養成分やマルチビタミン剤を飲む人は増えましたが、病気になる人の数は減るどころか増え続けています。栄養やビタミンを補っても病気は防げないと言えます。
不足した栄養やビタミンを補いさえすれば、人は健康になれると考えられてきましたが、そうではないということを時代が証明しています。
栄養が足りていないから人間は病気になるのではなく、免疫力の低下により人は病気になります。
免疫力は、年齢でも低下しますが、生活習慣やストレスの影響を大きく受け低下します。
戦時中の様に、栄養不足で病気になるような時代ではありません。
例えば、動物に不規則な生活をさせ、ストレスを与え続ければ病気になりますが、動物の一つである人間も同じことです。
仕事が忙しくて運動する時間が無かったり、残業続きで睡眠不足であったりと、現代人の生活習慣は乱れがちです。
また、人間関係のストレスや、悩み(現状への不満や、将来への不安)は、本人の力ではどうすることもできないものが多く、ストレス自体から簡単に逃げることもできないのが現代社会です。
私たちは、病気になって当然の時代に生きています。そして、その対策として必要なことは、栄養やビタミン剤を補うことではなく、いかに免疫を低下させないようにするのかということです。