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安全性は、厚生労働省で立証されています。
ソフィβ-グルカンは、
微生物の培養により、微生物の菌体外に産生されるBRMG。
微生物(アウレオバシジウム)は、メラニン色素を産生するため、市場では黒酵母とも呼ばれます。
※正確には、アウレオバシジウム属 プルランス種の特殊な菌株によってのみ産生される特別なβ-1,3-1,6-グルカン(BRMG)のことをソフィβ-グルカンと言います。
この微生物の培養液を、「アウレオバシジウム培養液」と言います。
アウレオバシジウム培養液は、既存食品添加物※として認可を受けています。
※我が国において広く使用されており、長く食経験のあるもの。いわゆる天然食品添加物。化学合成品などの指定添加物とは異なる。
[既存添加物名簿収載品目リスト 番号1]
ここがポイント(1/6)
健康被害の出る可能性は、極めて小さい。
一般食品のリスクの大きさ(健康被害の出る可能性)を「普通」とすれば、ソフィβ-グルカンの安全性は「極めて小さい」に分類されています。
国立医薬品食品衛生研究所資料 引用
大人から子供まで、誰もが安心して飲用できる。
小さなお子様や、妊娠・授乳中のママにもやさしい成分です。
ここがポイント(2/6)
試験方法 | 特定保健用食品 | |
遺伝毒性試験 | ○ | ○※2 |
単回経口投与試験 | ○ | ○※1 |
28日間または90日間の反復投与試験 | ○ | ○※1,2 |
1年間長期経口投与試験 | 必要に応じて | 2年間の慢性毒性 |
ヒト試験 | ○ | ○※3 |
※1) 1996年「既存添加物の安全性評価に関する研究」 ※2) 2003年「既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究」※3) 担癌患者、70歳以上の高齢者による12週間の経口摂取
ヒトでの試験も実施されています。
大学と市の連携協定に基づき「産・官・学」(国立大学、市、県内民間企業)により「高齢者並びに疾病患者に対する有用性の検討」に関する共同研究が実施されています。
健常者、疾病患者、高齢者の全てで試験をしています。
ここがポイント(3/6)
試験用に調整されたものではなく、実際の商品で安全性を確認しています。これは、最も信頼できる安全性試験の方法です。
ここがポイント(4/6)
ソフィβ-グルカンは、食物繊維であり、人は分解する酵素をもっていないため、ほとんど身体に吸収されずに体外に排出されます。
ソフィβ-グルカンは、腸内の受容体に接触するだけで機能性を発揮することができます。
ここがポイント(5/6)
ADI
Acceptable Daily Intake
通常、食品添加物には、許容一日摂取量(ADI:人が毎日一生涯摂取し続けても、健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量)が設定されますが、ソフィβ-グルカンには量の使用制限は設定されていません。
ここがポイント(6/6)
実際に厚生労働省で評価されたのは、ソフィβ-グルカン。
市場では、「アウレオバシジウム培養液だから安全である」と謳われていますが、実際に評価されたのは、ソフィβ-グルカンを産生するアウレオバシジウムの菌株の培養液です。
BRMG|Biological Response Modifier Glucan
Made in Japan / Since 1977